ホテル産業経営塾 第6回講義 「観光開発と地域活性化」講師は、びゅうトラベルサービス 高橋敦司氏
ホテル産業経営塾 第6回講義
| 講義テーマ | : | 観光開発と地域活性化 + シニアマーケティング |
| 講 師 | : | 高橋 敦司 氏 ・びゅうトラベルサービス 代表取締役社長 |

第6回講義 プレゼンテーション賞 受賞者
山田 英樹 氏 (リクルート)
【講義テーマ】
タイトル:
"リージョナル・マーケティング"
コンテンツ:
1.JR東日本が観光開発?
~なぜ私たちはこんなことをしているのか
2.今、なぜ観光なのか?
・観光が21世紀のリーディング産業に
・「こたつミカン」の消費原理
⇒ 「こたつでミカンを食べる」と「ミカン狩りの旅に出る」の違い
・これまでの「観光」と「あたらしい観光」
⇒あたらしい観光は地域が主役
・東日本エリアは観光の宝
⇒ いずれ伊勢や京都や神戸をしのぐ地域を輩出する可能性
・商品が無いとお客さまを動かすことはできない
⇒ 「観光開発と仕入」の一体化組織
⇒ 「びゅう」のブランドは「東日本の鉄道の旅」のトップシェア
3.ちばデスティネーションキャンペーン(2007年)の事例
・忍び寄る少子高齢化に立ち向かう地域に残された途は「観光」
・「みんなで」「おもてなし」
・「なんでもない」はずの素材が観光資源へと進化を遂げる
⇒ 「波の伊八」の行元寺
・SLが走ることで得たもの
4.まとめ
・観光で地域を潤すメカニズム
・地域を潤すために忘れてはならないこと
【グループディスカッション】
テーマ: ホテルが地域のまとめ役となって、地域を観光で潤す
1.下記のいずれかの地域を選び、そこにあるホテルが地域の方々を集め、
観光で地域を潤すモデルを策定してください。
「地域のどういった方々を集める(関与させる)か」を、十分に議論してください。
①人口減と高齢化が泊まらない、漁業と農業中心の海に面した町。
そこに20年前からあるリゾートホテル。新鮮な魚や野菜がある。
海岸の景観は美しいが、海岸周辺に観光資源は無く、
みやげ物店や食堂の設備も古い。
駅前の商店街は寂れている。
②人口100万人を超えるコンベンションシティにある、大型ホテルの1つ。
同様のホテルとの競争が激化する中、大型コンベンションの減少が著しい。
周辺には魅力ある港町の景観やプレイスポットを抱えている。
③昔から観光で売り出している、山間にある旧街道の歴史的な町並みを
有する温泉地にある老舗旅館がルーツの大型ホテル。
多くの宴会場を持つが、旅行サイズが小さくなってきたため稼動は低い。
旅館は多数あるが、廃業する宿があとを絶たない。
豊富な湯量と泉質には定評があるが、それ以外に目だった観光資源は
見当たらない。
①~③を仮想の街としてディスカッションをするのが難しければ、
実在する具体的な地名を挙げてディスカッションしてもかまいません。
その場合、実在する地域の現状はあくまで仮想
(・・・であると仮定する)としてワークをしてください。
2.モデルを策定して発表してください。
プレゼンテーションは、その企画を、集めた地域の皆さまに訴える
(観光で地域を潤すことへの参加を促す)ためのアピールとして、
行ってください。

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