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日本旅館国際女将会12月定例会

日本旅館国際女将会12月定例会
2011.12.06
東日本大震災被災地「南三陸ホテル観洋」で開催

  12月6日、日本旅館国際女将会は、東日本大震災の被災地、宮城県南三陸町の「南三陸ホテル観洋」で22名の参加者の下、被災地視察及び慰問も目的として、12月定例会を開催した。今回は、同ホテルの女将阿部憲子さんから震災当時の対応についてお話を伺った。
  震災当日、同ホテルは、幸いにも大きな被害から免れ、宿泊客や地元民ら約350人の安全を確保、その後5月から約600人の避難者を約6ヶ月間に亘りホテルで迎え入れ、ようやく通常の営業体制に戻った。この間、大局に立って陣頭指揮をとった女将阿部憲子さんの対応は、高く評価されている。
  翌日、この惨事を後世に伝える地元の「語りべ」の案内で、被災地を視察した。多くの課題があるが、人口の流出を防ぎ、地場産業の復旧・復興に向けて動き出した。一日も早い復興を祈念したい。なお、南三陸町は、約18,000の人口、漁業、水産加工業、観光業を中心とする町。大津波で町の中心部は壊滅状態、依然として10,000人が避難生活、1,000人が行方不明の状態にある。

 

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風光明媚な南三陸ホテル観洋(244室1300人収容可)の会議室にて

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         当時を語る女将阿部憲子さん  南三陸ホテル観洋      定例会参加者とロビーで

 

 

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