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2013.07.30

日本工学院、産学連携によるスマートハウス実習棟を新設

日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校(共に学校長:千葉 茂)を設置する学校法人片柳学園(東京都大田区、以下片柳学園)と株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム(大阪市北区、代表取締役社長:松田 佳紀、以下ヤマダ・エスバイエルホーム)は、スマートハウスの更なる普及拡大に向けて、人材育成から研究開発及び販売に至るまで、スマートハウス実習棟の建設及び活用を通じた包括的な協働に合意しました。

 

■主な取り組み内容
・スマートハウス実習棟を活用した授業による即戦力となる人材育成
・太陽光発電システムの施工技術者の育成
・スマートハウス関連技術の実験、実証
・ヤマダ・エスバイエルホーム社員に対する教育
・一般ユーザーに対するショールーム的活用
・日本工学院学生への就職支援

現在、片柳学園の日本工学院八王子専門学校キャンパス内に、ヤマダ・エスバイエルホームが、スマートハウス実習棟(木造平屋建)を建設中です。
スマートハウス実習棟は、建築学科、建築設計科、インテリアデザイン科、土木・造園科、電子・電気科、自動車整備科、情報処理科、IT スペシャリスト科の学生を対象としたスマート技術の実習を主眼に、構造体やエネルギーシステムの仕組み、制御システムが見えるように設計しています。

【スマートハウス】

ITを駆使してエネルギーを賢く使い、エコで快適・安全な暮らしをつくる未来のスマートハウス。家の電気・冷暖房、テレビの録画から防犯カメラまで、スマートフォンアプリで、外出先から操作が可能。

 

詳しくは、こちら

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