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2016.08.08 H検

2016年度学習サポート【基礎編 第4章 宴会部門②】

第4章 宴会部門 学習サポート

 

【第2節 宴会部門の実務(P131~P153)、学習すべき内容】

1、基本知識

   宴会の種類で、一般宴会(会場貸しと飲食付きの違いや形態や内容の違いによる種

類)、婚礼、ケータリングなどが何か説明できるようにしましょう。

 宴会の施設設備、什器・備品(料飲部門と同じ内容)で、テーブルと椅子に特徴が

ありますので、設営の基本であるテーブルなどの種類を覚えましょう。

2、サービス方法

   料飲部門で導入されているサービスと同じ内容ですが、量が多く決められた時間内

で、しかも華やかさを演出するサービス方法を選択する必要があり、何を選択するか

は宴席の特徴と料理メニューから考えることになります。

3、冠婚葬祭

   決め事が多い冠婚葬祭は、携わる者としてお客様より詳しい知識が必要です。テキ

スト内にある基本的な知識は確実に覚えましょう。

4、挙式・婚礼

   宴会売上の中で多くの比重を占める婚礼宴会です。決まり事、最近の傾向は変わり

つつありますが、基本はしっかりと学習しましょう。

5、宴会約款

   宿泊約款同様に重要なお客様との決め事が書かれた書類です。内金もキャンセルも

  考え方の基本が掲載されていますので、必要な骨子は読み取るようにしましょう。

6、担当者の業務

   周辺業務も多くある宴会部門です。予約やサービスだけでない多くの役割業務の理

解を深めましょう。

 

●まとめの活用  宴会用語も結構の数があります。しっかりと学習しましょう。

以上

 

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