新着情報

2017.05.01 H検

2017年度学習支援(ベーシック2級 第1章基礎①)

【第一章 B-2】基礎

問題0012014年の国際観光客到着数が8,370万人と世界一で、EUの中でも常に人気のデスティネーションを数多く有する観光の先進国とは、次のうちのどこですか。

①フランス ②スペイン ③イギリス ④イタリア

問題0022014年の国際観光客到着数が5,500万人を超え、アジア地域で最も多くの外国人訪問者数を集めた国は、次のうちのどこですか。

①中国(除く香港、澳門) ②タイ ③シンガポール ④マレーシア

問題003:「ホスピタリティ」にもつながる古代ラテン語で、客人の保護者を意味しホテルの語源とされる宿泊施設付き寺院呼称とは、次のうちのどれですか。

①ホスピス ②タバーン ③タベルナ ④オーベルジュ

問題004:宿泊施設の名称に今も使われている語で、1516世紀に英国で急速に発展、日本では旅館の英語訳としても用いられている語は、次のうちのどれですか。

INN ② HOSTEL ③ PENSION ④ DORM

問題005:ダイレクト・メール,顧客管理、利益管理をいち早く取りいれるなど、「近代ホテル経営の祖」と称された欧州で活躍したスイス出身の人物は、次のうちのだれですか。

①セザール・リッツ   ②アーネスト・ヘンダーソン

③ラルフ・ヒッツ    ④ルーカス・ブーマー

問題006:フランス料理の教科書とも言われる「料理の手引き」を著した人物で、「近代フランス料理の祖」と称された偉大な料理人は、次のうちのだれですか。

①オーギュスト・エスコフィエ ②ポール・ボギューズ

③アラン・デユカス   ④ジョエル・ロブション

問題007:ブッフェ式レストランやスタジオ・ベッドの考案、料飲原価管理システムの確立などで知られ、米国で一大ホテル・チェーンを築いた人物は、次のうちのだれですか。

①エルズワース・スタットラー ②ハワード・ヒューズ

③サーサー・ヘイリー ④ドナルド・トランプ

問題00831歳で銀行家から転身し独自の経営哲学でホテル運営を成功させ、1949年には世界で初めてホテル事業の海外展開を果たした人物は、次のうちのだれですか。

①コンラッド・ヒルトン ②ニコラス・プリツカー

③ロバート・ムーア   ④ラルフ・ネイダー

問題009:車利用者のための宿泊施設である「モーテル」を起業し、「ホリデイ・イン」を世界的なホテル・ブランドへと成長させた創業者は、次のうちのだれですか。

①ケモンズ・ウィルソン  ②ビル・ゲイツ

③マーク・ザッカーバーグ ④ジョージ・ルーカス

問題0102000年代に入って日本に上陸したアジアに本拠を置く外資系ホテルに含まれないホテル・ブランドは、次のうちのどれですか。

①インターコンチネンタル ②ペニンシュラ ③マンダリン ④シャングリラ

問題01120141,341万人超、20151,973万人超と2,000万人に迫る勢いを見せた数字が示す日本の統計とは、次のうちのどれですか。

①訪日外国人数 ②邦人の海外渡航者数 ③スマートフォン登録数 ④東京延べ宿泊者数

問題0122003年の小泉内閣時に日本政府の戦略でスタートさせた訪日観光を促進するキャンペーンの呼称は、次のうちのどれですか。①

Visit Japan Campaign ② Discover Japan Campaign

Look Japan Campaign ④ Cool Japan Campaign

問題013:観光の起爆剤にもなっている日本にある自然や文化に関する世界遺産の中で、無形の文化遺産として認定を受けた遺産は、次のうちのどれですか

①和食=日本人の伝統的食文化 ②富士山=信仰の対象と芸術の源泉

③古都京都の文化財        ④富岡製糸場と絹産業遺産群

問題0142007年に施行(2006年制定)されたもので、観光が初めて21世紀における日本の重要な政策の柱として位置づけられた法律とは、次のうちのどれですか。

①観光立国推進基本法 ②出入国管理及び難民認定法 

③国際観光ホテル整備法 ④総合保養地域整備法

 

解答①

▲ページトップへ

  • ホスピタリティ教育研究会
  • 観光庁
  • MICE JAPAN
  • JNTO
  • JTB旅ホ連様専用ページ テキスト購入