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2015.02.04 国際交流

最終審査結果、速報 【第4回学生観光論文コンテスト】(賞金総額100万円)

2015年2月4日 プレスリリース

【第4回学生観光論文コンテスト】(賞金総額100万円)
最終審査結果発表と表彰式開催のご案内

 (一財)日本ホテル教育センターは、(一社)全日本シティホテル連盟の協賛を受けて、(公財)日本ナショナルトラストと共催で、昨年末、全国の大学・短期大学・専門学校の学生を対象とした第4回「学生観光論文コンテスト」を実施し、このほど最終審査結果がまとまりました。

 このコンテストは、2010年から国土交通省観光庁の政策を支援する意味で開始、日本の観光産業へ若い世代の人達の興味関心を高めること目的としています。2014年度は、①“観光立国で日本を元気にする方策について、私の提案”、②“観光資源保護におけるナショナルトラスト活動の役割について、私の提案”、③“我が国のMICE(マイス)競争力強化に向けて、私の提案”の3つのテーマを設定、全国の27大学より49編の応募をいただきました。うち6編が最終審査に進み、10名の外部審査委員により、優秀賞2編、努力賞1編、合計3編の受賞者を決定しました。論文の内容は年々よくなってきていますが、残念ながら、今年度は最優秀賞の該当がいなかったため、努力賞が新設されました。
 
尚、審査委員は、国土交通省観光庁をはじめ、観光に造詣の深い業界人、業界誌紙、学者の10名により構成されています。受賞者は、下記の通りです。
 

1. 審査結果:受賞者(敬称略)

①最優秀賞【観光庁長官賞】:該当者なし。

優秀賞

【(公財)日本ナショナルトラスト会長賞】
立教大学 経済学部経済政策学科4年、菊地ゼミ(経済学部)
山田 俊太(やまだ しゅんた、代表)・秋山裕紀・尾崎あすみ・小園恵利・宍戸桃佳・田口裕也・芳賀誉史・森顕広・山崎雅人
テーマA「日本観光立国化に向けた新たな旅館像の提言~独自調査から見えた外国人旅行客誘致課題の解決を通して~」。

【(一社)全日本シティホテル連盟会長賞】
琉球大学 観光産業科学部観光科学科4年 観光政策研究ゼミ
城間 友紀乃(しろま ゆきの、代表)・浦崎隆宏・大城望美・親泊さなえ・川野羽・谷川仁美・比嘉江梨香・宮平祥加
テーマC「沖縄におけるMICE都市計画~MICE TOWN構想2014~」。

努力賞(新設)

【(一財)日本ホテル教育センター】
立命館大学 経済学部経済学科4年 寺脇ゼミ
近藤 真由子(こんどう まゆこ、代表)・安楽美月・金山梨夏・上山咲・寺井利依子
テーマB「宇治茶の新しい食文化を活かした観光振興とその食文化継承に向けた活動の提案~宇治茶スイーツ店マップの作製とその配布効果の検証~」。
 
詳細は、表彰式終了後、Webにて公開予定。

2. 応募学校名(五十音順)

愛知学院大学、会津大学短期大学部、石川県立大学、沖縄国際大学、金沢星稜大学、京都大学、杏林大学、九州国際大学、駒澤大学、高崎経済大学、成城大学、千葉大学、創価大学、長岡技術科学大学、帝京大学、東京工業大学、東京大学、同志社大学、阪南大学、法政大学、北海道大学、明治大学、立教大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学、横浜国立大学。

3. 表彰式

日時: 2015年2月17日(火) 15:40~16:25
場所: 第43回 国際ホテル・レストラン・ショー会場内(東京ビッグサイト)
    東3ホール セミナーステージ

主催:(一財)日本ホテル教育センター
共催:(公財)日本ナショナルトラスト
協賛:(一社)全日本シティホテル連盟
後援:国土交通省観光庁、(公社)日本観光振興協会、(一社)日本ホテル協会、(一社)日本旅館協会

◆お問い合わせ先◆

(一財)日本ホテル教育センター 事業部 教育事業室  藤原 弘一
〒164-0003 東京都中野区東中野3-15-14  TEL:03-3367-5663
                 

 

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