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2013.02.04 国際交流

立命館大学からモンテ カセム教授、国際部スタッフが来館

スリランカのホテル人材育成等をテーマに意見交換

20130129_ritsumeikan.JPG1月29日(火)、学校法人立命館総長特別補佐、立命館大学政策科学部モンテカセム教授、立命館大学国際部、友常菜穂氏、髙道陽子氏が財団法人日本ホテル教育センターに来館、スリランカにおけるホテル人材育成、ホテル学校の教育、教員育成等について幅広く意見交換を行いました。

 立命館大学では、スリランカ民主社会主義共和国の政府所有のホテル学校(スリランカ観光ホテルマネジメント教育機関:Sri Lanka Institute of Tourism and Hotel Management)の教育指導、教員指導・研修等を実施しており、今回の来館はスリランカにおけるホテル人材育成、教育内容の充実、カリキュラムのあり方などについて、ホテル教育センター関係者と意見交換を実施したものです。
 
スリランカは、仏跡等の世界遺産、美しい自然、紅茶の農園等、多くの観光資源を有しています。また、インターナショナルなホテルチェーンの進出も相次いでいます。今後、観光産業、宿泊産業の更なる発展のためには、観光地のインフラ整備と人材育成が重要なポイントで、高所得層観光客を引き付ける世界水準のサービスを提供する技術を向上させることが重要な要素となっています。
 

日本ホテル教育センターでは年間を通じて、国内外の観光機関関係者、教育機関関係者などが来館し、意見交換を行い連携、協力を深めています。

詳しくは、こちら

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