株式会社プリンスホテル（本社： 豊島区　代表取締役社長： 小林 正則） は、軽井沢エリアで別荘型新宿泊施設の新設や新クラブハウスの発表を行いました。

現在軽井沢エリアで、多様な客室、宴会場などを備えた4つのプリンスホテル・軽井沢72ゴルフの4つを含む全8つのゴルフ場・スキー場・ショッピング モールなどを展開し、「プリンスグランドリゾート軽井沢」として複合的な機能を持ち、多様なリゾートライフを提案中。

【軽井沢プリンスホテル】別荘型の新宿泊施設　2014年夏オープン

株式会社プリンスホテルは、約12億5千万円を投資し、軽井沢プリンスホテル（所在地： 長野県軽井沢町） に、“貸別荘機能” とプリンスホテルのフラッグシップブランド「ザ･プリンス」レベルの“ホテルサービス” を融合した新宿泊施設を2014年夏にオープンします。

新宿泊施設は、軽井沢プリンスホテル敷地の一角に新設するサービス専用のコア施設「センター棟」（1棟） と長期滞在利用も想定した別荘型宿泊施設「ヴィラ」（20棟） からなる新しいタイプの施設です。
 

センター棟は、ヴィラ専用フロントのほか、食事や軽食、お飲み物などをヴィラ宿泊者のみが自由にご利用いただけるクラブラウンジを備えます。さらに、宿泊者同士が交流を深める場としてもご活用いただけるよう、個室やテラス席などのスペースを設置いたします。
20棟のヴィラ棟は、平屋建て、二階建て、二階建て温泉付の全3タイプをご用意いたします。別荘で行うホームパーティーのようにシェフが直接お部屋に伺うケータリングサービスや、テニス、ゴルフ、スキーなどの各種プライベートレッスン、ガイドによるプライベートネイチャーツアーなど、ザ･プリンスレベルの上質なサービスを提供します。

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【軽井沢72ゴルフ】東コース新クラブハウス

株式会社プリンスホテルが運営する軽井沢72ゴルフ（所在地：長野県軽井沢町）は、約13億8千万円を投資し、東コースに新たなクラブハウスを2014年夏にオープンいたします。

東コースは2014年9月には日本で52年ぶりとなる「世界アマチュアゴルフチーム選手権」の開催地にも決定しており,軽井沢72ゴルフの中でも最も難易度が高く、個人・ビジネス問わずコンペ需要が高いコースです。
このようなニーズを受け、新クラブハウスは最大約200名規模まで対応可能なコンペルーム(6スパンに分割可能)を設け、MICEのユニークベニューや各種競技大会での機能強化を図ります。

また、シニア、女性、インバウンドのゴルファーに対する利便性の向上も図ります。

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