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2013.12.20

ノバレーゼ 金沢市指定文化財「辻家庭園」で披露宴

古都 金沢に新名所誕生
金沢屈指の広大な日本庭園を一般開放
国の文化財建築を「茶寮」「1組貸切料亭」としてオープン

 

ウエディングプロデュース・レストラン運営の株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、浅田剛治社長)は、七代目小川治兵衛(植治)の設計とされる、石川県の金沢市指定文化財「辻家庭園」(寺町1丁目)内にある国登録有形文化財の建物を、朝から夕方にかけ手作りの和菓子でおもてなしする茶寮として、夜は1組貸切型の料亭として、2013年12月9日(月)に開業しました。約6600㎡の広大な敷地全体も開放し、遊歩道を整備した庭の散策もお楽しみいただきます。

朝から夕方の料金は庭と建物の拝観料として税込1000円をいただき、和菓子と抹茶をご提供します。

拝観時間は午前10:00~17:00(春夏は18:00まで)です。

来年1月からは、夜19:00以降、豪華絢爛な金沢文化を残す茶寮の一室、真っ青に塗られた壁が圧巻の「群青の間」を6~8人で貸し切る一日一組限定の“個室料亭”として使い、お一人15,000円からの懐石料理を提供します。「群青の間」への入室は夜のみで、拝観時間は通路からご覧いただきます。

 

【披露宴会場としての運用】

犀川に面した園内北東側に新設している地下1階地上2階建ての建物(敷地856㎡、延べ床1344㎡)にチャペル(1F)と婚礼会場(2F)、厨房(B1F)を設けます。披露宴会場(233㎡)は着席で最大130人を収容でき、大型スクリーンなど最新鋭の設備を完備、最先端の挙式、披露宴を手掛けます。

建物は庭園の景観を損なわない和モダンをコンセプトにデザインし、お庭の眺望が楽しめるよう、庭側を全面ガラス張りにしています。

 

収容人数 :披露宴会場/着席130人、チャペル/着席80人

「文化財指定の庭園で挙げる結婚式」というほかにはない魅力をお客様に提案します。

 

詳しくは、こちら pdf

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